この人も達郎と違ってジメジメしたところがなく、スカッとさわやか、見た目もさわやかで漫画に出てきそうな好青年。
つまり、陽一もみちも、前回から予想はしていますが、 一度意見をぶつけて、 離れる展開にはなりそうな気がするんですよね。
そして、新名に届けに会社に行くという予想外の展開にドキドキしてしまいました。
」(達郎) 純平との会話の中で達郎が言った言葉。
しかも、バッタリみちと会ってしまい、みちも動揺が隠しきれていないようなので、 楓に新名との関係がばれてしまうかもしれません。
自分の中で、新名とのことは、まだ「終わっていなかった」のだと。
そして、 『よかったね 上手くいってて』と陽一に笑顔を見せます。
帰郷前に達郎に見せていた作り笑顔とは違う、嬉しそうな笑顔で、愛情が感じられる言葉です。
「俺はさあ、もう100回プロポーズしてんだよな。
「あなた似てるの。
36みちは華に誘われるがままボルダリングに行きます。
みちと陽一は、 陽ちゃんの華麗なるスルースキルによって、 全部がうやむやになってしまいました。
「真壁君のことはもう忘れなさい。
7話『まさかあの人が』 達郎と婚約した薫の前に、死んだかつての婚約者、真壁とうり二つの男性が現れます。
親ばかですが、あの子は本当にいい娘なんです。
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