示 相 化石。 【中1理科】示相化石・示準化石 ~2種類の化石のちがい、生物の例~

同様なことはにもいえるため、環境に対する適応の範囲が限られる類は示相化石として重視される。

示準化石の例としては、三葉虫やアンモナイトがあげられます。

44

アサリの化石は示相化石? アサリについてですが、これらは生息できる環境条件が海に限定されるので、条件1は満たしていますね。

示相化石 (しそうかせき): 相(環境)を示す化石 ある特定の環境のなかで長い時代生きてきた(現在も)生き物の化石です。

そのため、ブナの葉の化石が発見された場合、当時は温帯のやや寒冷な場所だったことがわかります。

適応力のすぐれた,すなわちtoleranceの広い種は不利な条件下でも生息できるのに対し,狭い種はごく限られた環境にしか生息できない。

異地性の二枚貝の化石/殻がばらばらになって砕かれて密集してい る。

先カンブリア代 46億年前~5億400万年前 古生代 5億400万~2億2500万年前 カンブリア紀 シルル紀 … 魚の祖先、陸上の植物 デボン紀 … 両生類 石炭紀 … ハ虫類 ペルム紀 中生代 2億2500万年前~6500万年前 トリアス紀 … 裸子植物、アンモナイトの繁栄、恐竜、ホ乳類 ジェラ紀 … 恐竜の繁栄、被子植物、鳥類 白亜紀 … 恐竜、アンモナイト絶滅 新生代 6500万年前~ ホ乳類、鳥類の繁栄 示準化石の覚え方 示準化石は最低限フズリナ・サンヨウチュウ(古生代)、アンモナイト、キョウリュウ(中生代)、ナウマンゾウ・ビカリア(新生代)を覚えておきましょう。

示準化石 (しじゅんかせき): 層準(地層の新旧)を示す化石 ある特定の短い時期に、広範囲に多数産出する化石です。

たとえばにより広く分布する浮遊性有孔虫,放散虫,幼期に海流で浮遊するアンモナイト,移動力の大きい大型哺乳動物が使われる。

示相化石の例 具体的に、示相化石にはどのような生物の化石が当てはまるのでしょうか? 次の図を見てください。

41
これを「示相化石」と言います。 示相化石はすべて限られた環境に適応した古生物の現地性の化石であるために,それを産出した地層の堆積環境を特定したり,あるいは環境条件を推定する有力な手がかりとなる。 このような化石を示相化石といいます。 潮干狩りで採ったことがある人はイメージできると思いますが、アサリが取れるのは浅い海です。 恐竜は、ある時代にだけ生き、絶滅したことが分かっています。 異地性の二枚貝の化石/殻がばらばらになって砕かれて密集してい る。 どのみちのび太くんは、鼻でスパゲッティを食べる運命から逃れられないようです。
23